看護師

卵子の提供

卵子提供サービス利用において

卵子

文化や宗教などの違いはあれど不妊治療の体外受精が大きく取り上げられるようになってきています。 また、そのひとつの卵子提供についてもそうです。 日本では卵子提供に対してまだまだ課題が多い状況ですが、イギリスやアメリカでは約50万人以上の赤ちゃんが体外受精で産まれているといいます。 日本では、日本生殖補助医療標準機関(JISART)の団体が卵子提供を始めるといった記事もあります。 不妊原因の検査や卵子提供、凍結などの費用は全て実費となり、100万円以上となります。海外で実施する場合には、渡航費や滞在費を抜いても300万円程度はすると言われています。 最初に述べた文化や宗教の問題も大きく、日本の中では今でも議論が絶えません。 日本では限られた病院でしか実施することもできず、臨床結果も少ないことから卵子提供による体外受精のハードルはかなり高い状態です。

利用を望んでいる人について

日本では馴染みの少ない卵子提供ですが、イギリスやアメリカでは非常に積極的に取り組んでいます。 多くの不妊と診断された人は、今までは子供を授かるのに望みが薄い状況でしたが、卵子提供など体外受精における方法のひとつが発見されたことで、子供を授かる望みが出てきた人もいると思います。 特に日本では40歳代の人が多いといった報告があり、更年期をむかえた以降に新たな出会いや子孫繁栄を望んだ時に卵子提供によって新たな可能性があると感じている人もいるようです。 最近では同性愛者が社会的にも認められるようになってきました。同性愛者達が子供がほしいと望んだ時に、卵子提供があることによって子供を授かる可能性がでてくると思います。 多くの人たちにとって、子供を授かる選択肢が増えたことは非常に良いことだと思います。